2018年度
候補者
募集!

7.23(月)
東北説明会(座談会)
7.25(水)
東京説明会
8.11(土)
8.12(日)
@栗原市
キックオフ合宿開催
(参加必須/参加費・宿泊費無料)

まちの魅力を自由に創造する
「市認定・まちクリエイター」
の候補者(若者・学生)を、
日本全国から一斉募集します。

宮城県栗原市とよしもとクリエイティブエージェンシーは、若手クリエイターやまちづくりの実践者・それを目指す学生等を全国から募集し、実際に栗原のまちの魅力につながる何かしらの新しい創作・表現活動(領域は何でもOK)やまちづくり活動を実践された方に、市が認定する「まちクリエイター」の称号を付与する実験的プロジェクトを行います。

活動内容は自由です。
栗原を舞台に地域と交流し、
まちの魅力をさまざまな角度・領域で
発掘・表現・創作してください。

「まちクリエイター」候補の方に求める創作・表現活動の内容は、栗原のまちの魅力の発掘・発信やまちづくりにつながるものであれば何でもOKです。

  • 空き家を活用した新しい店舗や活動拠点の企画・運営など、空間づくりに関するもの
  • 商店街の活性化や商品企画など、まちの新しい産業・商業サービスに関するもの
  • 地域イベントの刷新や立て直しなど、まちの祭事に関するもの
  • まちに関するデジタルコンテンツ等の制作・配信など、PR・ブランディングに関するもの
  • 市民によるアート活動の推進や生涯学習の支援など、文化・教育に関するもの

などを想定していますが、領域は問わず、新しい提案も歓迎です。

また、栗原市役所の担当職員や栗原市に常駐するコーディネーターが現地での活動をサポートします。市民や団体・企業等との交流や活動に必要な情報の収集・提供、施設の提供や運営補助など、候補者の企画・活動の実現をお手伝いします。

※候補者の方が既にお持ちの商品やサービス等をそのまま販売・提供されることも可能ですが、原則としてまちクリエイター認定のための活動とはみなしません。

※栗原市が外部に委託している(委託を考えている)制作・デザイン業務等を候補者の方に受託・担当していただくという趣旨のものではありません。

「まちクリエイター」認定まで

事前選抜はありません。8月11日(土)~12日(日)のキックオフ合宿を皮切りに栗原に出入りしていただき、市職員やコーディネーターのサポートのもと地域と交流し、各自の活動を自由に行っていただきます。

  • 説明会
  • キックオフ
    合宿
  • 栗原での活動

    2018年8月~2019年2月下旬

  • 審査

    3月上旬

  • 認定

    3月下旬

栗原のまちに滞在する日数や時間の規定や制限はありません。週末や平日夜だけの滞在や、数日・数週間のまとまった短期移住など、候補者の方の仕事や生活スタイルに合わせて自由に活動してください。

期間中、後述の体験移住施設に無料で宿泊・滞在することができます。また、ご希望に応じて、安価で利用できる宿泊施設等をご紹介させていただきます。

Certification

※認定カードイメージ

2019年3月上旬に、期間中の活動についての認定審査を行います。
地域との交流を通じ、栗原のまちの魅力につながる活動を継続された候補者の方に対して、「まちクリエイター」の称号を市が認定・付与します。

認定者数に上限はありません。
認定されたまちクリエイターのプロフィールや活動・制作実績等は、原則として市の特設WEBサイト等でご紹介させていただきます。

※「まちクリエイター」は市が認定する称号であり、栗原市との雇用関係や事業委託を約束するものではありません。ただし、認定者には栗原市の事業案内や各種情報を継続して配信させていただきます。

栗原市とまちの魅力

宮城県栗原市は、宮城県の最北の位置する人口約7万人のまちです。
2005年に栗原郡だった全10町村が合併して新しく誕生したまちで、市街地が分散されているため、「栗原市」という一枚岩での活動やブランドづくりには苦戦してきました。また、大学・短大や専門学校がなく、若者の流出も大きな悩みです。

しかし、中心部には東北新幹線の「くりこま高原駅」があり、東京や仙台からのアクセスは良好、恵まれた自然環境や多彩な食文化など、高いポテンシャルがあります。

しかし、どうすればそのポテンシャルを上手に活かすことができるのか、そして、地域内外の若者たちがまちの魅力を感じてくれるのか、地元の大人たちが議論するだけではなかなか見えてきません。

そこで今回は、全国から広く若手クリエイターやそれを目指す学生を募り、栗原の市民や団体・企業等との交流を通じて、「まちの魅力」を自由に発掘・表現・創作していただけるフィールドを実験的につくっていきたいと考えています。

活動支援・体験移住施設

候補者のみなさんが自由に出入りでき、無料で宿泊できる「たまり場」をご用意しました。栗原の市街地にある旧デイサービスセンターで、建物は約140㎡あり、さらに約100㎡の庭もついています。

栗原市に常駐するコーディネーターが滞在・管理し、活動期間中いつでも利用可能です。水回り等も整備され、インターネット環境も整っています。
ここで、勉強会やワークショップ、イベント等を開催することも可能です。コーディネーターを中心に話し合い、自由に活用してください。

※複数人での宿泊が可能ですが、個室はありません。
※個室をご希望の方は、他の宿泊施設(有料)をご利用ください。
※期間中の出入りは自由です。利用のルールはコーディネーター中心に利用者同士で協議してください。

事業運営・サポーター

運営:宮城県栗原市/
㈱よしもとクリエイティブエージェンシー

  • 栗原市企画部定住戦略室
    二階堂 旭

    栗原市の移住・定住政策や地域コンテンツ創造事業を担当。候補者の日常的な活動や市民・団体等との交流をサポート。

  • コーディネーター
    松井 駿治

    よしもと住みます芸人として活動支援・体験移住施設に常駐し、候補者の現地活動やコミュニティづくりをサポート。

  • プロジェクト・プロデューサー
    若新 雄純

    慶應義塾大学特任准教授。栗原市での若者向け政策の他、日本全国の自治体や企業・学校等で実験的政策をプロデュース。

募集要項

対象

18歳から概ね40歳くらいまでの方
学生OK、栗原市出身者OK、職業・所属等は不問です

※ただし、以下の方は対象外とします
① 暴力団等、反社会的勢力・団体との関係がある方
② 禁錮以上の刑に処せられ、その執行が終わるまでの方

募集人数

候補者10名~20名程度

期間

2018年8月~2019年2月下旬(予定)

※期間中、栗原のまちに滞在する日数や時間の規定や制限はありません。
※週末や平日夜だけの滞在や、数日・数週間のまとまった短期移住など、仕事や生活スタイルに合わせて自由に調整してください。

キックオフ合宿 原則参加必須

2018年8月11日(土)〜8月12日(日)@栗原市

※参加費・宿泊費は無料です。できる限り参加してください。
※現地までの交通費は各自でご負担ください。
※場所等の詳細は応募者にご案内いたします。

応募費用

認定に至るまで費用・手数料等なし

※期間中の栗原市までの交通費は各自でご負担ください。
※活動支援・体験移住施設を利用する場合の宿泊・滞在費は期間中無料です。

ご応募

※説明会は終了しました。キックオフ合宿(原則参加必須)後に最終的な参加意思の確認を行います。
※キックオフ合宿開催をめどに、一次締切とさせていただく予定です。

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